2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
また、分科会におきまして、感染リスクが高まる五つの場面ということで、飲酒を伴う、飲食を伴う懇親会等が挙げられておりますけれども、飲食の影響で気分が高揚するのは当然のことでございますが、その結果、注意力が低下してしまって、マスクを外しっ放しにしちゃったりですとか、また聴覚が鈍化しましてついつい声が大きくなる、そして飛沫が飛びやすくなるといった状況も想定されます。
また、分科会におきまして、感染リスクが高まる五つの場面ということで、飲酒を伴う、飲食を伴う懇親会等が挙げられておりますけれども、飲食の影響で気分が高揚するのは当然のことでございますが、その結果、注意力が低下してしまって、マスクを外しっ放しにしちゃったりですとか、また聴覚が鈍化しましてついつい声が大きくなる、そして飛沫が飛びやすくなるといった状況も想定されます。
御指摘の飲酒と感染拡大の関係につきましては、新型コロナウイルス感染症対策分科会から、感染リスクが高まる五つの場面の一つとして、飲酒を伴う懇親会が挙げられております。 具体的なその理由といたしましては、一つとして……(発言する者あり)失礼いたしました。 エビデンスとしては、私ども、感染症対策分科会の専門家からの意見として承っているという次第でございます。
蔓延防止等重点措置について申し上げますと、要請できる事項としては、これと同じような考え方でございますけれども、政令に規定してございまして、専門家から感染リスクが高まる場面として例示されております飲酒を伴う懇親会等、これが示されていることを踏まえて、酒類提供の停止等を新たに告示に規定するということにしているものでございます。
今、現状におきましては、酒類の提供の自粛とか禁止といったものはございませんけれども、専門家からも、感染リスクが高まる場面といたしまして、飲酒を伴う懇親会等というのが示されてございます。これを踏まえまして、酒類提供の停止について、本日、厚生労働大臣の告示という形で追加する予定としてございます。
桜を見る会の前日の夜の懇親会の費用は、八百万円以上を安倍氏側が負担していたことが明らかになり、東京地検特捜部は、懇親会を主催した政治団体安倍晋三後援会の代表だった元公設第一秘書を、懇親会の収支を報告書に記載していなかった政治資金規正法違反の罪で略式起訴し、昨年十二月、罰金百万円の略式命令を受けています。
○保坂政府参考人 懇親会は、忌憚のない御意見を、地元の方の御意見を賜りたいということで開催させていただいたものでございまして、新潟県内の地域振興に関する御意見、それから柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に関しまして、防災体制等、いろいろな、様々な御意見があることを伺いました。
○保坂政府参考人 十一月二十七日に私自身が新潟を訪問いたしまして勉強会及び懇親会を行ったことは事実でございます。 その勉強会の中で、エネルギー基本計画の見直しに係る議論の状況や、菅総理の二〇五〇年カーボンニュートラル宣言を受けての原子力政策を含めたエネルギー政策の全般についても御説明をしました。
このうち、飲食を伴う懇親会等避けてね、二つ目、大人数、長時間に及ぶ飲食、これ避けてねと。この二つにはぴったし該当していると、こういう認識でよろしいですか。
まず一点目なんですが、いわゆる厚生労働省老健局の懇親会問題について一点だけ。水曜日の質疑で大臣も謝罪もされ、処分もされておる、そして、るる調査もされておるということでございますが、私も地元で、介護施設、様々な受け止めをお聞きをいたしました。
○紙智子君 懇親会の場ということなんですけれども、これ以上聞いても同じ答弁になるんだと思います。 次に、西川公也元内閣官房参与についてもお聞きしたいと思います。元大臣ですね。 西川公也氏が内閣官房参与に就任した理由と期間と業務内容と給与について教えてください。
誠実にお答えるということですけれども、当日、本当に会合の席ではそういう先ほどの養鶏行政についてのお話等がございませんでしたので、懇親会の場だと思って私はそこにおりました。
分からないですけど、今のお話のとおり、地方でのその現場の声を聞くために、いろいろ勉強会などをする場では声は聞けない、その後の懇親会で、農家の皆さんやまた漁業者の皆さんがやっぱりそこで腹割って話せるというようなお付き合いもいろいろあると思いますから、ほかの総務省の件では一人七万円の会食、ごちそうになったなんて話があるから、一体これはどうなのかなということを思って聞いたんですが、そういう事情もあるということは
○国務大臣(野上浩太郎君) コロナのこの基本的対処指針におきましては、飲食を伴う懇親会等、大人数で長時間に及ぶ飲食といった場面での感染が起きやすいと、こういう飲食につながる人の流れを制限する必要があるとの評価がなされております。こういう評価も踏まえながら、GoToイート事業では、緊急事態宣言となった地域で食事券等の利用を控える、利用者に呼びかけをしておるわけであります。
当該会合につきましては、懇親会という位置付けで会食の誘いに応じたものでございますけれども、その相手方から事業承継に関する話題が出されたということは全く記憶にはございません。
その左側で、僅か二日後に、吉川さん、河井さん、秋田さん、そして四名の方々ですね、生産局長、畜産部長、畜産振興課長、食肉鶏卵課長がここで懇親会をされておられます。これは、大臣の就任祝いといったところもあったのかなというふうに思います。 下の方に行きますと、吉川さんが大臣を終えられたのが二〇一九年の九月十一日になります。
うち、最初から五回目までは、私、通信行政を担当する部署におりましたので、余り、放送の話よりは、東北出身者あるいは親御様が東北出身者ということの懇親会という性格が強かったというふうに認識をしております。それぞれの会食ごとの話題は詳細に記憶しておりません。申し訳ございません。
だとすれば、逆にそこで思うのは、普通、こういった暑気払いであるとか懇親会であるとか、そういったものというのは、かなりよく知った人から声をかけられないと、ましてや、皆さんのようにお立場がある、本当に、簡単に、言われたから、あるいは誘われたから、行くのかなと思うんです。 ですので、やはりそれ相応に、東北新社の皆さん方とそれなりの懇意のおつき合いが従前からあったんじゃないか、この会食云々は別にしても。
まず、これは官房長にお伺いをしたらいいのかなと思うんですけれども、この報告を見ていますと、懇親会というか、この会合、接待に参加をされた皆さん方の会合の目的、大体、書いてあるところだと、暑気払いであるとか懇親会であるとか忘年会であるとか、そんな話が多く見受けられるんですけれども、これは本当にそういう理由なんでしょうか。改めてもう一回確認させてください。
今回、二〇一九年だけに限っても、総務省の職員の皆さんがいわゆる東北新社と飲み食いしていたのが、二〇一九年の一月二十三日新年会、二月六日新年会、二月十四日新年会、六月六日懇親会、八月一日暑気払い、八月二十二日暑気払い、八月二十七日暑気払い、八月三十日懇親・情報交換、九月三日、これは暑気払い、十月二十三日懇親会、十一月六日懇談、十一月二十七日忘年会、十一月二十八日忘年会、それから十一月二十九日懇親会、十二月十七日忘年会
また、菅正剛氏の同席でありますけれども、この懇親会というんでしょうか、この会食は、二宮氏の社長就任に当たっての懇親会ということでお誘いがあったのではないかと思われるとのことであります。菅正剛氏がそもそも同席をすること等は承知をしていなかったということであります。
とてもじゃないけれども、忘年会とか東北出身者の懇親会だとかということで納得はできません。 改めて、二十二日の報告書には、その点も包み隠さず、動機、心情も是非明記していただきたいということをあえて申し上げて、最後の質問。 十六日の火曜日に岡島筆頭から、重ね重ね、自浄作用と同時に、トカゲの尻尾切りじゃ駄目ですよということはおっしゃっている。当委員会で申し上げておりました。
ただ、これまで、現時点では確認できた範囲で四回の会合を重ねてまいりましたのは、本人又は御両親のうちいずれかが東北出身者の懇親会という性格がございますのと、菅正剛氏は総務大臣の政務秘書官をお務めの経験がございます。
もう一点、ちょっと確認したいんですが、私、秋本さんをお呼びしていないので、もし御本人じゃなきゃ答えられないというのであれば、次の方に質問、確認してもらいたいと思うんですが、御答弁で、東北出身者の懇親会という色彩が強かったという御答弁がありました。これは、ほかの三人も同じものだということなんでしょうか。ここを御確認ください。
○原政府参考人 秋本局長に、懇親会に同席した木田由紀夫氏、それから菅正剛氏、それから秋本自身の本人又は親が全員東北出身者だったというふうに聞いております。
私、この秋本さんのお答えだけ聞いても、東北出身者の懇親会で、菅正剛氏自身は東北の出身ではないんですね。お父様は東北の出身ですが、御本人は多分横浜で育っているんじゃないかと思うんですが、親が東北出身又は本人が出身の関係者ということは秋本さんも答えていらっしゃいます。
これまでの会合と同様、会食の目的と申しますか、少人数で集まりまして、御本人又は両親のいずれかが東北出身者の懇親会という色彩が強い会食でございました。
その後、様々なクラスター対策を行ってきましたが、そこで分かってきたのが感染リスクが高まる五つの場面ということで、十ページのところですけれども、やはり飲酒を伴う懇親会であったり長時間に及ぶ飲酒、これが最もやっぱり感染の場としてはリスクが高い。それから、マスクをしないで会話をすること。